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腹圧

personal GYM Xです！   今日は腹圧について軽く♪   まず腹圧とはなにか？   腹筋と横隔膜の収縮によって生じる腹腔内の圧力のことをさします。   これは、筋トレはもちろん、歩いたりする時にも必要になってきます。   ただお腹に力を入れただけでは腹圧は入っていません。 単純にお腹に力を入れると、腹直筋に力が入ってお腹の外側だけが力が入り、 中の方まで圧力がかかってないんです。   わかりやすいイメージでいえば、腹圧がかかっていなく、腹直筋にだけ力が入っている状態は、 パンやシュークリームなど生地を膨らましてる食べ物がイメージしやすいです。 見た目はふっくらしているけど押すと潰れますよね？ これが腹圧が入っていない状態になります。   腹圧が入っている状態は、風船をイメージしてください。 押しても空気が入っているのでパンパンですよね？   ではこの腹圧のかけかた、どうすればいいか？   まず、大きく腹式で息を吸います。 そして息を止めてお腹に力を入れてみましょう！ トイレで踏ん張る時みたいに（笑）   もしくは、仰向けに寝転がった状態で風船を膨らましてみましょう！ そうすると腹圧が自然と入るはずです！   腹圧をしっかりかけて様々なトレーニングをしていきましょう！   腹圧がかけれずに腹筋運動をすると、お腹で身体を支えれず腰を痛いためる恐れがありますので気を付けましょう！