2022.07.25
🍞炭水化物の選び方🍚
personal GYM Xです!
少し前に炭水化物(糖質)の量を上手にコントロールすることが大切!!
とご紹介させていただきましたが、その中でチラッとでてきた『GI値』
今回はそのGI値について簡単にご説明していこうと思います☆
前回のブログをまだ見てない方は【なぜ糖質が悪者扱いされるのか?】☚こちらからすぐ見れますよ(^^♪
皆さんGI値という言葉を聞いたことはありますか?(゜-゜)
GI値(グリセミック指数)とは食品ごとの血糖値の上昇度合いを表現する数値のことで、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示しています。
更に数値によって 高GI食品、中GI食品、『低GI食品』
と大きく分けられています。
GI値が
70以上を高GI食品
55〜69を中GI食品
55以下を低GI食品
と定義します( ..)φメモメモ
ではGI値が高いとなぜ太りやすくなってしまうのか?
食事で糖質を取ると血糖値が上がり、膵臓から血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンは血液中の糖分を脂肪に換えて、体に貯め込む働きがあります。
血糖値が緩やかに上昇すれば良いですが、急激に上昇することでインスリンは過剰に分泌され体に脂肪を溜め込みやすくなります。
このことから、糖質を食べる時はGI値が低いものをオススメします。
いくつか例をご紹介しますので是非参考にしてみてください♪
GI値が70以上を高GI食品→白米、食パン、コンフレークなど
55〜69を中GI食品→パスタ、うどん、小麦粉など
55以下を低GI食品→玄米、サツマイモなど
ひっそりたたずむビルの3階に入っています。
中に入ればお客様を驚かせる様な外からは想像もつかないオシャレでシンプルな空間が広がります。
誰にもバレず、邪魔されず、トレーニングに没頭出来ます。
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