姿勢が悪いと起こること。｜刈谷市のパーソナルトレーニングジム『パーソナルジムエックス』

2024.05.01

姿勢が悪いと起こること。

personal GYM Xです！

最近多い【姿勢不良】

みなさん自分自身の姿勢良いと思いますか？

僕自身も巻き肩だった為

姿勢改善をした1人です！

その中で姿勢はいいと思っていましたが、

先日行われたセミナーに参加した際、

まだまだ正しい姿勢になれてないことを実感し

それと共にお客様のお身体にもアプローチをしたトレーニングをしていますが、

【姿勢不良】には

さまざまなデメリットがあるので

今回はいくつかご紹介いたします！

1. 頭痛

筋の拘縮などの影響で頭部への血流が阻害されるため、頭部へ十分に血液が循環されず、偏頭痛や筋緊張性頭痛などが発症しやすくなります。

2. 疼痛

痛みを感じることで筋が拘縮し、不良姿勢の悪化に繋がり、その後、様々な障害や疾患の要因になります。痛みを放置することで、神経根を圧迫し、椎間板ヘルニアや側弯症などを発症することがあります。症状が悪化すると、隣接関節にまで疼痛が発症します。

(1) 肩こり

不良姿勢は、頭部が前突しやすくなります。そのことが要因で、肩周辺に過度な負担がかかり、僧帽筋上部、肩甲挙筋などが拘縮し、血流が阻害され、老廃物が溜まり肩こりを発症します。

(2) 腰痛

腰椎のマルアライメント (過前弯後弯) は、過度な負担がかかり発症します。さらに悪化することで椎間関節障害 (脊柱後弯症・脊柱側弯症・脊柱管狭窄症など) を発症することもあります。

3. 体液循環の低下

不良姿勢により、血管やリンパ管が阻害され体液循環不全が起こります。このことが要因で、冷え症浮腫みが発症します。

(1) 冷え症

腰椎前弯、骨盤前傾になることで体液循環不全を引き起こし、下肢全体への体液循環が正常に機能せず冷え性になるケースが多くあります。

(2) むくみ

不良姿勢や骨格的歪みにより、血流不全やリンパの流れが悪化していきます。そうすることで代謝産物 (乳酸・リン酸アンモニアなど) が代謝されず蓄積されやすくなり、下肢のむくみが発生します。

(3) 胃腸障害

体液循環が低下すると胃腸などの内臓の機能が低下してしまいます。胃腸の機能が弱まることで、胃液の分泌量の低下、腸の蠕動運動の低下で消化不良や便秘になることが多くあります。これらが原因で、全身の代謝が低下し、冷え症やむくみをさらに悪化させてしまいます。

4. 情緒不安定

不良姿勢になることで、自律神経の機能も低下します。そうすることで気分が落ち込みやすくなります。また、睡眠にまで悪影響を及ぼすため疲れやすく疲労をため込みやすくなります。長期間このような状態が続くことで、最悪の場合、うつ病や自律神経失調症などの精神疾患を発症することがあります。亀背による不安・抑うつ、軍隊姿勢による高圧的な態度など、姿勢と感情は密接に関係しています。

5. 筋肉量の低下

様々な身体の不調のせいで、 ADLの低下が起こります。また疼痛や気分の落ち込みのせいで活動量が急激に低下します。そうすることで、さらに筋肉量は落ち始めます。不良姿勢症状はさらに悪化してしまいます。

6. 下半身太り

不良姿勢、疼痛、活動量の低下により、体液循環の低下や股関節伸展筋群などが弱化してきます。その結果、下肢全体の代謝が低下し、下半身に脂肪がつきやすくなります。

このように、「姿勢」が悪いだけで多くのデメリットがある事がわかります。

当ジムでは、

ダイエットだけではなく、姿勢改善を目的としたお客様も多くご来館されております。

腰痛持ち、肩こりが酷い方は

是非一度無料体験にお越しいただき、

原因を見つけましょう！

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